広島県東広島市の広島少年院(佐藤公昭院長)で、複数の法務教官が収容中の少年数十人に対し、殴るけるなどの暴行をしていたことが16日、わかった。法務省広島矯正管区などが調査を進めており、同管区は「あってはならないことで、厳正に処分したい」としている。読売新聞の取材に対し、同少年院は暴行の事実を認めている。一部の少年や保護者に謝罪しているが、同管区は「詳細は調査中」として、暴行の理由や具体的な時期、人数などは明らかにしていない。重いけがを負った収容者はいないとしている。同少年院は約100人の少年を収容しており、教官は約50人。広島矯正管区の蔵内敏博総務課長は「公務に対する国民の信頼を損ねたことを深くおわびします」と話している。
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