第15回全日本高校・大学生書道展(日本書芸院、読売新聞社主催)の篆刻(てんこく)の部で不正出品が多数あったとして全応募作が失格になった私立大分高(大分市)は16日、他の3部門及び昨年の同展でも不正があったことを明らかにした。書道部顧問の男性教諭(51)が在校生や卒業生、他校生の名前を勝手に使い応募していた。同高は昨年の同展団体賞で9回目の最優秀に選ばれていた。主催者に16日、最優秀返上の意向を伝え、大分県にも、最優秀により受けた県賞詞(県民栄誉賞)返還を申し出る。また同高は同日、この教諭を停職3カ月、不正を黙認した副顧問の女性教諭(28)を減給(10分の1、2カ月)、小山康直校長も監督責任を問い無給2カ月とした。【田中理知】
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